和書だけど、タイトルがローマ字の本

Journey of a Development Worker
著者:村田 俊一
作者はうちの大学の教授で、なんでも日本人で初めてJPOの一員として発展途上国にいったらしいです。
レポートのために買わされてしまいました。内容は最後の付録のところ以外はは英文です。なにゆえ英文に!
中身は作者のその一員として発展途上国にいってきた経緯を中心にしめしながら、いままでやってきたことを書いています。
最後の方の章に、ここはこうすべきどとか、著者の意見を経験を元にしてふんだんに述べています。前半と真ん中ぐらいのところは意見はあまりのってません。
発展途上国の現状よりも、一人の人間の半生として読めば意義があると思います。

Writers of English Literature
著者:John Dougill
英米文学の作家を簡単な英語で紹介しています。
ウィリアム=シェイクスピアやジョフェリー=チョーサー、ジョン=ミルトンなど28人を紹介しています。
はしがきと解説が日本語です。
その人物の生い立ちとその人物の作品が書かれています。一人当たり5〜6ページです。また白黒の写真などもあり、文字も大きく読みやすいです。
高校程度の英語で読めるので英語の勉強になります。最後の解説のところは人物に対する注のほかにも英語の文法に関する注もあるのでなかなかいいです。

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